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2019
インターナショナルオーディオショウ
インターナショナルオーディオショウを覗いてきた
実は『インターナショナルオーディオショウ』を見に行ったわけでは無いのだが、たまたまiPhoneのバッテリー交換のために丸の内Apple Storeに行ったら、近所の東京国際フォーラムで『インターナショナルオーディオショウ』とやらをやっているとのことだったので、どんな物かと立ち寄ってみた.
今年の6月下旬にも同じ場所でオーディオイベント『OTOTEN』が開催されているので、東京国際フォーラムでのオーディオ系のイベントは珍しい物ではないが、今回の『インターナショナルオーディオショウ』は観客も『OTOTEN』よりは少なく、各ブースでゆっくりと落ち着いて製品を眺めたり試聴したりすることができる.
但し、『インターナショナルオーディオショウ』に出展されている機材は、殆どがハイエンド品で私のような貧乏人にはとても手が出せないような物ばかりだが、日頃見ることのできないハイエンド機の内部の様子を間近に見ることができる貴重なイベントだった.
私には無縁の超高級機たちではあるが、高級機の世界ではお金が何処に注がれているのか、というか何処にお金を掛けて音作りをしているのかが垣間見ることができて、とても興味深かった.
時間が無くて、Beagle Bone Botic7 I2S方式 Multi-channel DAC システムのソフトウェア改修は殆ど進んでいないが、McASP廻りやEDMA関連のソースコードを詳しく解析する必要があるので、完成までにはもう暫く時間が掛かりそうだ.