IPoE方式によるインターネット接続サービスについては何度かこのサイトでも取り上げてきたが、DS-Lite方式のサービスをプロバイダ向けに提供しているインターネットマルチフィード社の『
transix IPv4接続(固定IP)』が、1年の時を経てようやく我らが Interlink 社の ZOOT NATIVE サービスで使えるようになった.
在宅勤務や自宅軟禁の暇つぶしのためか、インターネットのトラフィックがかなり増加しており、インターネットのレスポンスが明らかに遅くなっているようだ.非常事態宣言が出される前は夜の10時頃から深夜までがトラフィックが集中する時間帯だったが、最近は明らかに平日の昼間の時間帯にトラフィックの集中が見られる.
この2〜3日メールが届かないのでおかしいなと思い、外部からテストメールを送ってみたが使っているメーラーソフト上ではメールは見つからない.メーラは特にエラーメッセージも吐いていなかったので、不審に思ってメールサーバ側のログを確認して初めてDovecot側のエラーであることが判った
今年のInterOPの模様 国内外のエンタープライズ系ネットワークの祭典であるInterOP Tokyo 2019 が幕張メッセで開催された.今年は最終日の一日しか見ることができなかったが、各社のフラッグシップハイエンド製品が実際に稼働している場面を見ることができる貴重なイベントだった. 今年はHUAWEI(華為)が一際目立っていたのが印象的だった.どこかのアホ大統領や腰巾着首相の取り巻きどもが今更HUAWEI叩きを行ったところで時既に遅しといった所だろうか.
IPoE方式によるIPv6環境の設定について、YAMAHAのルータでの設定を例にして解説する.
前回はIPv6(IPoE)ネットワークの構築を行う際に必要となるIPv6関連の基礎知識を中心に説明したが、今回は実際にFLET’S光ネクストサービスでのIPoE方式によるIPv6ネットワークの構築方法について具体的な事例を示しながら説明して行くことにする.
今回はフレッツ光サービスでIPoE方式によるIPv6環境を使いこなすための知識や設定方法について数回に分けて調べて行くことにする.また、フレッツ光サービスで使われる事の多い光電話サービスをIPv6環境に影響を与えずに上手く併存させる方法や自分専用の”IPv4 over IPv6トンネル”の作成方法についても触れる予定だ.
IPv6関連のIPアドレスの割り当てや取得方法などについてJPRSやJPNIC関係のホームページを覗いていたら、”DNS Flag Day” に関連したDNSサーバ管理者やネットワーク管理者などに対する注意喚起文書が目についた.恥ずかしながら私はこの “DNS Flag Day” という2月1日のDNS関連のマイルストーンの事を知らなかったので、自分が運用している個人ドメインのDNSサーバや組織のドメインサーバの実装がどのようになっているのか確認してみることにした.
2017年の7月に、『
フレッツNGN網でのIPv6接続に関するまとめ(その1)』という記事を書いたきり、IPv6関連の話題はほったらかしにしていたが、この1年半の間にIPoE方式のIPv6接続環境が大分普及してきたようなので、再度IPV6関連の話題をいくつか拾ってみようと思う.
ConoHa WINGで自ドメインによるWordPressサイトが簡単に作成できたところで、メールサービスの実用性とConoHa WINGが売りにしている、「WordPress簡単移行」の実用性について検証してみることにする.