神居岬(北海道 積丹半島)


Date/Time: 2004:09:04 14:21:19
Camera: SONY
Model: DCR-HC1000
Exporsure Time: 1/500
FNumber: 4.0
Aperture Value: 4.0
Focal Length: 6.7

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y2blog » 2007 » October » 02

Archive for October 2nd, 2007

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2007

MacでWin – BootCamp (その5)

マルチパーティションでのWindows XPインストール 前回の記事でマルチパーティション環境でのWindowsのインストール方法について概要を説明しましたが、実際に試したパーティションの構成を図示しておきます. “実験したパーティション分割パターン インストールが成功するのは、左端のパーティションパターンのみで、それ以外のパーティション構成でインストールしようとすると、Windowsの2nd stage インストーラー起動時に、次のようなエラーメッセージが出てこの状態から先に進められません. “インストール時のエラーメッセージ パーティションツールやコマンドを駆使すれば、左端のパーティションパターン以外でもWindowsを稼働させることは可能なのですが、複雑な手順を踏まなければ実現できませんでした.一番左端のパーティションであれば通常のDiskUtilityだけで簡単に実現可能です.OSの再インストールの事などを考えるとWindowsは第4番目のパーティションにインストールするのが良いでしょう. 実際にMacBookのマルチパーティション環境でWindowsが稼働している様子です.

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02

2007

MacでWin – BootCamp (その4)

BootCamp Assistant を使わずにWindowsをインストールするには 前回の記事で、Windows用のFAT32/NTFSパーティションを2〜4番目のどこかに確保すると述べましたが、実際にWindowsをインストールしてみると、どのパーティションにインストールするかによってWindowsのインストールが成功するか失敗するか決まることが分かりました. 色々と実験を重ねた結果、次のような条件であれば上手くWindowsがインストールできることが判明しました.  ・Windows用のパーティションが2〜4番目のパーティションのうち一番最後に確保されている  ・Windows用のパーティションが1つしかない 実地検証 今回の実験用としてMacBookを使うことにしましたが、 このマシンは現役で使用している物なので、できれば現状のハードディスクに変更を加えるのは避けたいところです.そこで実験には手持ちの余っているハードディスクを使うことにしました.幸いMacBookのハードディスクの入れ替えは簡単に行えるので、この手の実験を行うには好都合です.あと可能であれば、FirewireかUSBの外付けハードディスクを用意し、起動可能なシステムと各種ユーティリティーツールを入れておけば、トラブル時やメンテナンスなど何かと重宝します. Step 1. OSXに標準で備わっているDiskUtilityを使って予めパーティションを作成する ER105:~ yasuaki$ sudo gpt show disk0 gpt show: disk0: Suspicious MBR at sector 0 start size index contents 0 1 MBR 1 1 Pri GPT header 2 32 Pri GPT table 34 6 40 409600 1 GPT part – C12A7328-F81F-11D2-BA4B-00A0C93EC93B 409640 67108864 […]

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