Sea Side, San Francisco


Date/Time: 2003:06:27 11:40:38
Camera: FUJIFILM
Model: FinePix F401
Exporsure Time: 1/900
FNumber: 7.0
Aperture Value: 5.6
Focal Length: 5.7

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y2trip » 東海自然歩道 その7(精進湖入口→田貫湖)

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23

2010

東海自然歩道 その7(精進湖入口→田貫湖)

精進湖入口→本栖湖→県境(割石峠)→A沢貯水池→根原の吊り橋→朝霧高原→麓→陣馬の滝→小田貫湿原→田貫湖(→白糸の滝)[ 3/14 2010 ]


#01

精進湖入り口バス停 精進湖入り口バス停

#02

雪が積もっている 雪が積もっている

#03

上九一色村の案内板 上九一色村の案内板

#04

本栖湖 本栖湖

#05

再び雪道 再び雪道

#06

県境へ向かう 県境へ向かう

#07

ゲートを左へ ゲートを左へ

#08

雪が深い 雪が深い

#09

県境付近 県境付近

#10

割石峠 割石峠

#11

コース案内板 コース案内板

#12

山道に入る 山道に入る

#13

峠への分岐点 峠への分岐点

#14

富士山が目の前に 富士山が目の前に

#15

A沢貯水池 A沢貯水池

#16

根原の吊り橋 根原の吊り橋

#17

枯れ沢 枯れ沢

#18

畑地帯に出た 畑地帯に出た

#19

迂回路の案内 迂回路の案内

#20

富士山がいっぱい 富士山がいっぱい

#21

パラグライダー パラグライダー

#22

牧場の横を 牧場の横を

#23

案内板 案内板

#24

撮影ポイント 撮影ポイント

#25

麓の釣り橋 麓の釣り橋

#26

富士の湧き水 富士の湧き水

#27

陣馬の滝 陣馬の滝

#28

潜水道路 潜水道路

#29

小田貫湿原 小田貫湿原

#30

登山道入口 登山道入口

#31

田貫湖 田貫湖

#32

photo13271 photo13271

#33

白糸の滝バス停 白糸の滝バス停

#34

富士宮焼きそば 富士宮焼きそば


前回1月下旬に精進湖入り口まで歩いてから天候に恵まれなかったこともあり1月半も経過してしまった.例年なら2月は殆ど冬晴れが続き、富士山を眺めながらの絶好のハイキング日和となる筈だったのだが、今年は異常気象なのか週末はまったく晴れた日がなかった.


3月中旬になってやっと天気に恵まれ、久しぶりに東海自然歩道の本コースを歩くことにした.前回の離脱ポイントの精進湖入り口までは新宿からの高速バスと河口湖から富士宮へ向かう路線バスを乗り継ぎ、午前10時過ぎに精進湖入り口バス停に着いた.JR東海道線、身延線で富士宮へ出てから河口湖行きのバスに乗り継ぐ方が30分ぐらい現地に早く到着できるのだが、丁度青春18切符シーズン中ということもあり、座れそうもない東京発静岡行き(378M)の電車は極力避けたかった.この電車は東京方面から中部、関西方面へ行く中高年のための18切符専用列車となっており、乗り継ぎの静岡駅、浜松駅ではおじさんやおばさん達がホームを駆け抜けていくという摩訶不思議な光景を目にすることができる.


今回の精進湖入り口から田貫湖までのコースは、比較的平坦な部分が多くそれほど上り下りがない楽なコースなのだが、5〜6日前に降った雪がまだ至る所に残っており、3月といえども富士山周辺はまだ冬の装いだった.雪道を歩くことになるとは想定していなかったので、ミッドカットの軽トレッキングシューズしか用意してなかった.雪は結構深く、所によっては15〜20cmくらい積もっていた.油断するとシューズの中に雪が入り込みその度に雪を取り除かなければならず思ったように歩くことができなかった.A沢貯水池から先はほぼ平坦なコースで至るところから雄大な富士山を眺めながら歩くことができる.これでもかというぐらいに富士山を堪能することができる絶好のハイキングコースだ.


朝霧高原側からは富士山西側斜面の大沢崩れが良く見える.御殿場付近から眺める富士山東側斜面、富士吉田付近から眺める北側斜面とも違う別な顔を見せてくれる.一日中富士山を眺めながら歩いていたが、まったく飽きが来ないのは富士山ぐらいではないだろうか.


当初の予定では田貫湖畔の休暇村富士から 16:55発富士宮行きのバスに乗り帰宅する予定だったが、想定外の雪道でいつもより時間が掛かってしまい、田貫湖に着いたのは17:00だった.後10分ぐらい早く到着していたら何とか16:55発の最終バスに間に合ったのだが、残念ながらこのバスを逃してしまった.仕方がないのでそのまま白糸の滝まであと6〜7kmを歩くことにした.白糸の滝で18:20分発の最終の富士宮駅行きバスに乗りようやく富士宮駅に到着した.


早速名物のやきそばが食べられそうなお店を探すが駅周辺は閑散としていて何もなかった.次の電車まで時間があったので街中を彷徨いてやきそばの食べられるお店を探した.ようやく見つけたお店はやきそば、お好み焼きが中心のお店のようだった.40km近く歩いてお腹がぺこぺこだったので、生中ジョッキと五目焼きそばの大盛りを食べた.値段があまりにも高いのには驚いた(1,600円)が、流石にやきそばは美味しかった.



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