ヤマガラ(神奈川県大磯高麗公園)


Date/Time: 2014:03:31 15:01:23
Camera: PENTAX
Model: PENTAX K-5 II s
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y2trip » 鍋割山・塔ノ岳(表丹沢)

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2010

鍋割山・塔ノ岳(表丹沢)

大倉 → (後沢乗越) → 鍋割山 → 塔ノ岳 → (大倉尾根) → 大倉


薩摩芋畑の中を抜けて行く
薩摩芋畑の中を抜けて西山林道へ向かう
林道へショートカットする山道に入る
林道へショートカットする山道に入る
ここからここから西山林道に入る
ここから西山林道に入る


ようやく二俣に到着
ようやく二俣に到着
ミズヒ沢で鍋割山荘の水をピックアップする
ミズヒ沢で鍋割山荘の水をピックアップする
ここから本格的な登りが始まる
ここから本格的な登りが始まる


手入れされた斜面が心地良い
手入れされた斜面が心地良い
後沢乗越は休憩の人達で溢れていた
後沢乗越は休憩の人達で溢れていた
ここからは尾根沿いの登りが続く
ここからは尾根沿いの登りが続く


登山道はとても歩き易い
登山道はとても歩き易い
鍋割山の頂上に到着
鍋割山の頂上に到着
鍋割山の頂上は大勢のハイカーで賑わっていた
鍋割山の頂上は大勢のハイカーで賑わっていた


丹沢山・蛭ヶ岳方面を望む
丹沢山・蛭ヶ岳方面を望む
渋沢方面を見下ろす
渋沢方面を見下ろす
朽ち果てたブナには毒々しいキノコがいっぱい
朽ち果てたブナには毒々しいキノコがいっぱい


立派なブナの大木
立派なブナの大木
ブナの林がとても心地良い
ブナの林がとても心地良い
小丸尾根経由で二俣へ降りる分岐点
小丸尾根経由で二俣へ降りる分岐点


大倉尾根(手前)と表尾根の山々
大倉尾根(手前)と表尾根の山々
山の上ではちらほらと色づき始めたようだ
山の上ではちらほらと色づき始めたようだ
大倉尾根からの合流ポイントの金冷シ
大倉尾根からの合流ポイントの金冷シ


塔ノ岳頂上へ到着
塔ノ岳頂上へ到着
丹沢山・蛭ヶ岳方面
丹沢山・蛭ヶ岳方面
ガスで頂上からの見晴らしは良くなかった
ガスで頂上からの見晴らしは良くなかった


大倉尾根経由で下山する(花立付近)
大倉尾根経由で下山する(花立付近)
石ころや階段が多くとても疲れる登山道
石ころや階段が多くとても疲れる登山道
鍋割山稜から見えていた花立山荘
鍋割山稜から見えていた花立山荘


歩き難い単調な下山が延々と続く
歩き難い単調な下山が延々と続く
大倉尾根コースには茶屋が沢山あった
大倉尾根コースには茶屋が沢山あった
大倉に着く頃には夕暮れが迫っていた
大倉に着く頃には夕暮れが迫っていた



これまで表丹沢の山々を登ったことがなかったので、手始めに鍋割山と塔ノ岳を登ってみることにした.天気が良ければもっと早い時間に家を出て丹沢山まで行くつもりだったが、この日は朝方から雲が多めで今イチぱっとしない天気だったので塔ノ岳までに留めておくことにした.


渋沢駅を降りたらコンビニで食料を調達する予定だったが、バスの時間が迫っていたのでおにぎりを買うことができなかった.結局この日は満足な食料を調達できないままの登山となってしまった.


大倉で秦野ビジターセンターに立ち寄ってから鍋割山へ向かった.大倉からは西山林道を小1時間程登って行くと鍋割山の登山口であるミズヒ沢に着いた.ここには鍋割山荘で使うための水がペットボトルに詰められて置かれており、皆ボランティアでペットボトルを鍋割山荘まで届けてあげるのが慣例になっているということを聞いていたので、私も2リットルのボトルを1本ピックアップした.


ミズヒ沢からは本格的な登りが始まるが、登山道は整備されており結構歩き易かった.後沢乗越からは尾根沿いの道となるが、途中でガス欠のためペースダウンしてしてしまった.結局予定よりもかなり遅れて鍋割山の頂上へ着いたが、頂上付近は大勢のハイカーで賑わっていた.家族連れやグループが多く皆鍋割山荘名物の鍋焼きうどんを食べていた.この日は雲が多く眺望はあまり良くなかったが、また登ってみたくなるとても心地の良い山だった.


塔ノ岳へは鍋割山稜と呼ばれる尾根沿いの道を登って行くことになるが、多少のアップダウンはあるものの周囲はブナの林がとても美しい快適な尾根道だった.金冷シと呼ばれる大倉尾根からの合流ポイントからは一気に登山客が増えたので、大倉尾根は塔ノ岳へ登るメジャーな登山ルートのようだ.


塔ノ岳の頂上へ着いたときはうっすらと晴れていたが、あっという間にガスに包まれて周囲の視界が効かなくなってしまった.天気が良ければ素晴らし眺望が得られる筈なのだが、残念ながらこの日は全く眺望に恵まれなかった.


下山ルートは大倉尾根コースを降りて見ることにした.馬鹿尾根ルートと呼ばれているだけあって本当に単調で退屈な展望の殆ど無いコースだった.退屈なだけならまだ良いが、石ころだらけで階段だらけのとても歩き難い二度と歩きたくないコースだった.



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