y2trip » 石棚山稜から大室山へ

6

05

2011

石棚山稜から大室山へ

西丹沢県民の森から石棚山稜、檜洞丸を経て大室山へ


玄倉→西丹沢県民の森→石棚山→檜洞丸→熊笹ノ峰→犬越路→大室山→加入道山→白石峠→西丹沢自然教室


#01

苔だらけの桂の老木 苔だらけの桂の老木

#02

大室山 大室山

#03

ツツジ新道との合流 ツツジ新道との合流

#04

シロヤシオ シロヤシオ

#05

檜洞丸の頂上 檜洞丸の頂上

#06

賑やかな頂上 賑やかな頂上

#07

大室山の頂上 大室山の頂上

#08

丹沢湖(玄倉) 丹沢湖(玄倉)

#09

玄倉川 玄倉川

#10

清流の渓谷 清流の渓谷

#11

穴ノ平 穴ノ平

#12

紅葉の尾根道 紅葉の尾根道

#13

急斜面の登山道 急斜面の登山道

#14

石棚山稜登山道へ合流 石棚山稜登山道へ合流

#15

石棚山 石棚山

#16

ブナ林の尾根道 ブナ林の尾根道

#17

テシロの頭 テシロの頭

#18

犬越路方面へ 犬越路方面へ

#19

好展望ポイント 好展望ポイント

#20

富士山を左手に見ながら 富士山を左手に見ながら

#21

シロヤシオと富士山 シロヤシオと富士山

#22

熊笹ノ峰 熊笹ノ峰

#23

石棚山稜 石棚山稜

#24

犬越路と大室山 犬越路と大室山

#25

急斜面では渋滞 急斜面では渋滞

#26

犬越路 犬越路

#27

バイケイソウ バイケイソウ

#28

稜線の頂上 稜線の頂上

#29

バイケイソウの群落 バイケイソウの群落

#30

視界不良 視界不良

#31

前大室 前大室

#32

大室山への登山道 大室山への登山道



この日は久しぶりの好天に恵まれたので、丹沢名物の檜洞丸頂上近辺のツツジを見に行くことにしたが西丹沢自然教室からのルートはもの凄い混雑が予想されたので、寄から雨山峠を越えてユーシンへ向かい、そこから同角山稜ルートで檜洞丸へ登ることを考えていた.


新松田駅前から朝6:55発のバスで寄へ行こうとしたが、新松田駅に着いたのが 6:50分を過ぎており、コンビニで食料や水を調達する余裕がないので急遽予定変更で、丹沢湖畔の玄倉から石棚山稜経由で檜洞丸を目指すことにした.檜洞丸だけでは時間が大幅に余ってしまうのでそのまま丹沢主稜の稜線沿いに犬越路を経由して大室山まで行くことにした.


新松田駅前では7時前だというのに既に何本か臨時の西丹沢自然教室行きのバスが出ており、ツツジ新道はもの凄い混雑になることは目に見えていた.満員のバスに乗るのはなるべく避けたかったので、一先ず御殿場線で谷峨駅まで行き、そこから玄倉までバスを使うことにした.


谷峨駅からバスに乗る登山客は20〜30人ぐらいおり、臨時便のバスはすし詰め状態になってしまった.玄倉で降りたのは私一人だけであとの乗客は皆西丹沢自然教室方面へ向かうようだった.私が降りると直ぐに後続のバスがやってきたがこちらのバスは座席の半分は空いていた.富士急湘南バスのこの路線はいつもハッキリしない臨時便に振り回されているような気がする.臨時便の団子運転は止めて通常便の間に少し間隔を開けて運行するようにしてくれると良いのだが.新松田から終点の西丹沢自然教室までは1時間以上もかかる路線なので、座席に座れずに立ったまま満員のバスに揺られるのはかなり体力を消耗してしまう.


宮ヶ瀬湖畔の玄倉から林道を1時間程とことこ歩いて登って行くと西丹沢県民の森の入口の穴ノ平という場所に着いた.小さな公衆トイレが設置されており、車は4〜5台程止めるスペースがあるが既に一杯でだった.県民の森の中は幾つかコースがあるが、今回は『紅葉の尾根道』というコースを歩いてみた.コース沿いに沢山の紅葉が植えられており、紅葉の季節には真っ赤に色付いた紅葉が綺麗なことだろう.


県民の森を抜けると石棚山までは尾根沿いのとても急な斜面が続いた.山と高原地図では破線になっているが、実際に歩いて見ると道は比較的分かり易くそれほど難儀するような道ではなかった.下りの場合は少し迷う箇所があるかもしれないが、基本的に尾根筋を外さないようにコースを取れば問題ないだろう.


石棚山の頂上は標識を見ない限り気づかないようななだらか広い尾根で、そこから先は長閑なブナの林が続く大変心地良いコースだった.このコースはマイナーなので登山客は少なく、のんびりと落ち着いたハイキングを楽しむことができる.コースの途中に苔にまみれた威厳のある見事な老木(桂の木だそうです)があり、その素晴らしさに暫く見とれていた.またひとつ丹沢のお気に入りの場所ができた.今度は紅葉シーズンにでも訪れて見ようと思う.


ツツジ新道との合流地点に近づくと一気に騒がしくなった.ある程度予想はしていたがここまで登山客で溢れかえっているとは思わなかった.まるで土日の高尾山並の混雑だった.辺りは一面シロヤシオの花が咲き乱れており、話に聞いていた通りのシロヤシオのトンネル状態だった.ここから頂上まで続く狭い木道の上は渋滞で、なかなか先へ進むことができなかった.


檜洞丸の頂上に着いてもゆっくりと休憩することすらできないほど登山客でごったがえしていた.檜洞丸が人で溢れかえるのは1年の内でもこのツツジの季節だけだろう.丁度お昼の時間帯でランチブレークを取りたかったが、写真を何枚か撮り終えると直ぐに犬越路方面へ向けて檜洞丸を後にした.


犬越路方面へ向かう丹沢主稜の稜線コースはベテラン組しか歩かないようなマイナーなコースなのだが、この日ばかりは大混雑のツツジ新道を避けた人達が大勢流れ込んできたせいか登山客でいっぱいだった.このコースは初心者にとっては結構難しいコースということもあり、鎖場や急な崖の部分では渋滞が起きてしまい、なかなか思うように進めなかった.


犬越路までは登山客で賑やかだったが、私以外は皆犬越路から用木沢を経て西丹沢自然教室へ下りて行くようだった.犬越路から大室山まではブナの林が続く歩き易いコースで、西丹沢自然教室を起点とした手頃なハイキングコースとして良さそうだった.途中からガスが出てきて大室山の頂上に着く頃には殆ど周囲の山々は霞の中に隠れてしまい、大室山方面からの景色を楽しむことができなかった.


大室山からの下山コースは2週間程前にも歩いた加入道山、白石峠経由で西丹沢自然教室まで下りて行くことにした.前回は午後5:05分のバスに乗らなくてはならなかったので大急ぎで下山したが、今回は 6:58分の終バスまでに西丹沢自然教室に降りれば良いので、のんびり下山することにした.いつもは終バスは殆どガラガラなのだが、この日は終バスでも座ることができないほど混んでいた.



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Map Source: Geospacial Information Authority of Japan [ http://www.gsi.go.jp/ ]
General Bathymetric Chart of the Oceans [ http://www.gebco.net ]
Average Speed : 2.88 [km/h], Cumulative Elevation Gains : Asc. 2250.15[m] , Dsc. -2044.63[m]

 

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