雪の伯母子峠(小辺路トレイル)


Date/Time: 2013:12:23 07:25:39
Camera: RICOH
Model: GR DIGITAL 4
Exporsure Time: 1/640
FNumber: 5.0
Aperture Value: 4.6
Focal Length: 6.0

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y2trip » オオルリ(大瑠璃)

4

29

2014

オオルリ(大瑠璃)

オオルリ(大瑠璃)Blue-and-White Flycatcher


先日ふれあいの森に行ったときに、帰り際に駐車場の山側の土手でオオルリがさえずっていたが、駐車場側からだとかなり距離が有り真上を見あげるような体勢になってしまうので撮影はしなかった.幸いなことに駐車場の山側の土手の上には林道が通っているので、林道側から撮影すればそれ程仰角が大きくならずに撮影できそうだということで、ミソサザイ観察のついでにオオルリ君を撮影してきた.


今回のオオルリ君のさえずる場所は大体決まっているようで、同じ樹のてっぺん付近で何度もさえずってくれたのだが、いつも谷側に向いてさえずっているので、後ろ姿や斜め後の写真ばかりになってしまった.一度だけ林道の直ぐ縁の樹に止まったが一瞬のことでピントやフレームを合わせる体勢が整わないうちに飛び去られてしまった.この時は KOWA Prominar 500(TX-10) + FT-1 + Nikon 1 V2 の組み合わせ(35mm版換算で約1,350mmの焦点距離)で撮影していたが、距離があまりにも近すぎてフレームからはみ出す程だった.たった1回のシャッターチャンスしかなかったが、ピントを合わせることができなかったのが残念だ.電子ビューファインダーではタイムラグがありすぎるので、このようなとっさのタイミングでマニュアルフォーカスで撮影するのは無理だろう.メーカー純正の大砲レンズであれば割とレスポンスの良いオートフォーカスが使えるので今回のようなシチュエーションでは失敗しないのかもしれないが、銀塩時代からのマニュアルフォーカスに親しみがある私としてはやはりオートフォーカスは抵抗がある.

オオルリ
突然目の前の枝に止まったので、ピントやフレームを合わせている余裕が無かったのが残念

_DSC0009
_DSC0012
_DSC0025
_DSC0059

瑠璃色
こちらは別な場所で見かけたオオルリ

キセキレイの幼鳥?
こちらはキセキレイの幼鳥かな?(尾が短くコロコロ太っている)

雨が降ってきたので退散
雨が降ってきたので退散

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