日本海に沈む夕日(新潟県)


Date/Time: 2013:06:24 19:01:37
Camera: RICOH
Model: GR DIGITAL 4
Exporsure Time: 1/1000
FNumber: 7.1
Aperture Value: 5.6
Focal Length: 6.0

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y2trip » 大雪山系 旭岳〜白雲岳避難小屋

10

01

2014

大雪山系 旭岳〜白雲岳避難小屋

旭岳から白雲岳避難小屋へ


大雪山白樺荘 姿見 旭岳 比布岳 噴気孔から白煙がモクモク 姿見の池と旭岳石室 八合目付近 ガスで覆われる ガスで何も見えない 一等三角点 『瓊多窟』 裏旭 右手には白雲岳 旭岳の頂上はガスの中 間宮岳分岐 北鎮岳と陵雲岳 北海岳 白雲岳分岐 腐れ雪 緑岳と高根ヶ原 白雲岳避難小屋

稚内から旭川へ列車で移動し、バスで旭岳温泉へ向かう.途中、東川町の道の駅道草館の隣にあるモンベルストアで手袋や食料品を補給した.この時期の大雪山系の高い山々は既に雪で覆われているので、防寒対策や雪に対する備えが必要だ.今回大雪山系を訪れた目的は旭岳からトムラウシ山への縦走なのだが、三日目のトムラウシ越えが丁度台風16号の影響で雨になるとの予報だったので、天候が崩れそうな場合は白雲岳避難小屋かひさご沼避難小屋で1泊余分に泊まって日程調整するつもりでいた.


この日は祝日ということもあり、旭岳ロープウェイの姿見駅付近は紅葉見物に訪れた観光客でごった返していた.姿見近辺では少し紅葉の盛りを過ぎていたが、雪化粧の旭岳と姿見付近の紅葉はとても綺麗だった.


姿見付近を暫くブラついた後、旭岳頂上へ向かうが途中で雪のため登頂を諦めた大勢の人達とすれ違った.一部凍ってはいたが腐れ雪なのでアイゼン無しで登るのは難しくはないが、下山は大変そうだ.いつの間にかガスで覆われて視界が殆ど効かなくなってしまった.このガスで視界が効かない雪の斜面をスニーカーに軽装で登っている馬鹿な親子が居たのには呆れてしまった.


今回は腐れ雪に足を取られてしまいか思うように歩く事ができなかったが、予定時間を大幅に超えること無く無事白雲岳避難小屋に辿り着くことができた.避難小屋はもう少し混んでいると思っていたが、管理人を入れても10人にも満たない状態だった.



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