松島


Date/Time: 2020:01:07 09:22:45
Camera: PENTAX
Model: PENTAX K-5 II s
Exporsure Time: 1/3200
FNumber: 5.6
Aperture Value: 5.0
Focal Length: 21.0

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Archive for May 5th, 2016

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2016

大峯奥駈道に関する水場と避難小屋の情報

大峯奥駈道を踏破するには、途中にある避難小屋と水場の情報を予め得た上で綿密な計画を立てないと全区間を踏破するのは困難だろう.二年前の5月の連休で熊野本宮から前鬼までの南奥駈(順峯)、今回の連休で吉野から前鬼までの北奥駈(逆峯)を行い、大凡の避難小屋と水場の情報が得られたので、ここで紹介しておくことにする.

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大峯北奥駈道のんびりトレイル(その4)

昨夜は弥山小屋の周りは奥駈縦走組や家族連れのテントで一杯だった.大峯山寺のある山上ヶ岳とは違い、弥山と八経ヶ岳は家族連れでも比較的登り易い山のようだ.行者還トンネル西口周辺にテント場があり、奥駈出合まで1時間ほどで登って来ることができるようだ.行者還トンネル西口まで車で入れば簡単に日帰り登山を楽しめるのだろう.

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2016

大峯北奥駈道のんびりトレイル(その3)

今日は大普賢岳から和佐股方面へ一旦下りて、笙の窟(第72靡)へ立ち寄りたいところだが、笙の窟までは往復で二時間半は掛かりそうだ.笙の窟に立ち寄ると今夜の宿は行者還避難小屋ということになってしまう.これまで超スローペースで歩いてきたので、この辺で少し距離を稼いでおかないと予定通りに前鬼に下りられなくなってしまう.笙の窟に寄ることが出来ないのは無念だが、今回は諦めて今日は弥山まで足を延ばすことにした.

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2016

大峯北奥駈道のんびりトレイル(その2)

昨夜は二蔵小屋は満員で小屋の周りでテントが10張り程あっただろうか.テントを持たない人は小屋の軒先でシュラフ一枚で寝ていた.昨夜の冷え込みはきつかったのでさぞかし大変だっただろう.連休中に奥駈を行う場合にはテントは必携だ.

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