在宅勤務や自宅軟禁の暇つぶしのためか、インターネットのトラフィックがかなり増加しており、インターネットのレスポンスが明らかに遅くなっているようだ.非常事態宣言が出される前は夜の10時頃から深夜までがトラフィックが集中する時間帯だったが、最近は明らかに平日の昼間の時間帯にトラフィックの集中が見られる.
我が家のNWは複数台のルータやNWスイッチの組み合わせによる少し複雑なNWが組まれている.仕事の関係でエンタープライズ系ITシステムに携わることが多いので、ネットワークやLinux系サーバOS、各種アプリケーションなどを実際に自分で構築し、動作検証(所謂PoC)することが多い.
この2〜3日メールが届かないのでおかしいなと思い、外部からテストメールを送ってみたが使っているメーラーソフト上ではメールは見つからない.メーラは特にエラーメッセージも吐いていなかったので、不審に思ってメールサーバ側のログを確認して初めてDovecot側のエラーであることが判った
回は、これまでのAPU2D4からこの新しいAPU4D4にネットワークミュジックサーバを置き換えた様子を紹介する.ついでに、Linux系サーバをこの手の用途に使う場合の最大の悩みどころである電源周りの省力運用化に欠かせない小型UPS(もどき)の自作の様子についても紹介する.
旧サイトのURL “https://y2lab.org/blog/xxxx” は “https://y2lab.org/blog/xxxx” に移転しています.当面は 旧URLにアクセスしても強制リダイレクト処理で新しいサイトに飛びますが、落ち着いたところで旧サイトは完全に閉鎖します.
Beagle Boardの主力製品であるBeagleBone Black/Green/Blue シリーズの後継機種として、”Beaglebone AI”なる製品がリリースされたので、とりあえず入手してみた.
丸の内のApple AtoreでiPhoneのバッテリー交換作業をやって貰っている間の待ち時間に、近所の東京国際フォーラムで開催されていた『インターナショナルオーディオショウ』を覗いてみた.
今回は、Robert C. Nelsonさんが公開しているBeagleBoneカーネルに対して、Mieroさんがカーネルを”Botic7″ 化するために追加した部分を中心に、その概要を説明することにする.
Digi-KeyでAK4499の供給が開始 年末年始に旭化成エレクトロニクスからアナウンスされていた、電流出力タイプのプレミアムDAC ”AK4499″ の一般向け供給がようやく開始された模様.値段は1個買いの場合で、$83.7 なので AK4497より3割くらい高いようだ.もう少し安ければ試しに購入してみても良いが、0.4mmピッチの128pinのHTQFPパッケージなんて手作業で半田付けするのは大変そうだ. 一個買いの単価で US $83.7 程で売られている(在庫0なので安定供給はまだまだ先かな)
今回は、”Botic7″環境を完全に自分で作り直すための準備として、先ずは”Botic7″のフリーズバージョン(v4.8.13-rc3)を自分の開発環境上で再現して見ることにする.