Beagle Boardの主力製品であるBeagleBone Black/Green/Blue シリーズの後継機種として、”Beaglebone AI”なる製品がリリースされたので、とりあえず入手してみた.
先日入手したSpresenseの目玉機能の一つであるGNSSの受信機能がどんな物か確認するため、お手軽なArduiono開発環境を使ってどの程度GNSS衛星を捉えることができるのか確認してみた.今回は外付けの受信アンテナは用いずに、Spresenseのメインボード側のチップアンテナによる受信テストだ.
昨年の夏にSONYからSPRESENSEという小型のIoTボードが発売されていたらしいが、先日スイッチサイエンスさんのホームページでこのSPRESENSEの事を知り、そのユニーク(というよりは尖っていると言った方が良いかも)な機能に興味を持った.
スイッチサイエンスさんにSpresenseが結構な数分入荷したようなので、何に使う(使える?)か決め手はいないが、とりあえず入手して色々と遊んで見ることにした.
Raspberry Pi 3 B+(技適取得済みモデル)が6月から共立電子さんから販売されているのは知っていたが、まだ秋葉原界隈でも入手しづらいRaspberry Pi 3 B+が 何故かヨドバシカメラで販売されている.
秋葉原をお散歩していたら、マルツ本店で Element 14製のRaspberry Pi をDesktopコンピュータ化するキット “Pi Desktop” が置いてあったので、とりあえず買ってみた.ドーターカードにはmSATAインタフェースとリアルタイムクロック、電源制御モジュールが組み込まれており、電源スイッチでRaspberry PiのOn/Offが出来るのは便利だろう.
Beagle Boneシリーズの後継という訳ではなさそうだが、BeagleBoard から超強力な小型ボードが出荷されているようだ.お値段は US$269.95(Digi-Key)とBeagle Boneの4~5倍程掛かるが、ハードウェアのスペックは比較にならないくらい高性能だ.
Garminの日本の代理店(いいよネット)がGarmin本社に買収されて、今後はGarminの完全子会社として営業を続けるという
Garminのプレスリリースが流れていた.
iOSを新しいバージョンにアップグレードするのは、iTunesを通じて簡単に行えるのですが、元のバージョンに戻すのは結構面倒な作業を強いられます.
WWDC2012のキーノートでiOS6の概要が発表されましたが、デベロッパ向けにiOS6beta (build ) がリリースされました.早速手持ちのテスト用のiPhone3GSにインストールして新しいMapの地図データの内容をチェックしてみました.
QZ-finderはJAXAが一般向けに提供しているiPhone用のアプリケーションで、『みちびき』やGPS衛星の軌道をiPhoneの画面に表示することができる.GPS衛星や『みちびき』の衛星軌道が分かったところで実際にGPSナビゲーションシステムの精度が向上する訳ではないが、『みちびき』の信号を受信可能な時間帯を知ることができるので、『みちびき』対応のGPSを利用する場合には参考になるだろう.