ConoHa WINGで自ドメインによるWordPressサイトが簡単に作成できたところで、メールサービスの実用性とConoHa WINGが売りにしている、「WordPress簡単移行」の実用性について検証してみることにする.
これまで、ConoHa WINGを用いて共用ドメインサイト(xxxxx.conohawing.com)を立ち上げる方法について説明してきたが、いよいよ本命の自ドメインサイトを立ち上げる方法について説明して行くことにしよう.
殆どのレンタルサーバ事業者はこのWordPressをユーザが簡単にインストールできて、尚且つ簡単に運用できるような仕組み作りに苦心している筈だ
今回は初期デフォルトドメイン(”xxxx.conohawing.com”)でのWordPressの導入手順と、どの程度管理コンソールだけでWordPressの設定を行うことが可能なのか検証してみることにする.
WEBサーバの環境のチェックが終わったところで、WEBコンテンツの維持管理に必要となるSSHやFTPでの接続、コマンドラインでのWEBサーバへのログイン方法などについて説明しておく
今回は、VPSでLinux/BSD系OSをインストールしてアプリケーションを導入するには敷居が高すぎるが、WordPressなどのWEBコンテンツの維持管理は問題なく行えるレベルの人が、ConoHa WINGを使って自分専用のドメインによるWEBサイト(WordPress)とメールサービスを簡単に立ち上げる事を想定して、ドメインの取得方法やConoHa WINGでの設定項目などを、実際に構築しながら順を追って説明して行くことにする.
WordPress5.0のリリースノートを確認していなかった私が悪いのだが、なんと内蔵テキストエディタ機能が”Gutenberg”という新しいエディタに入れ替わっていた.記事を書こうとして初めてこの新しいエディタに変わったことを知ったのだが、時すでに遅しというわけで、仕方なく新しいエディタで記事を書き始めてみたものの、やはり不慣れや機能の違いが大きくほんの数分でこのエディタの使用を断念せざる負えなかった.
このブログサイトをホスティングしているドメインをこれまでの “y2lab.org” から “y2lab.org” へ変更しました.”y2trip”, “y2aquq” については従来の “y2lab.org” でそのまま稼働しています.
尚、旧URLでアクセスしても自動で新しいドメインのURLにリダイレクトする設定を入れてありますので、ブックマーク等は暫くはそのままの状態でも大丈夫です.
巷ではGoogle大先生にかまって欲しくてWebサイトを皆常時SSL化しているようだ.個人情報や決済情報などの機微な情報は兎も角として、このサイトのように単純な技術情報を公開しているだけのサイトでは暗号化する意味は殆どないと言って良いだろう.
エンタープライズ系ネットワークの祭典Interopが今日から幕張メッセで開催されている.メジャーなベンダー系製品だけではなく、様々なメーカーやソリューションベンダーの製品が一堂に会しているので、最新のNW技術や製品を知るには良い機会だ.
ConoHa VPSの特徴である、OpenStackベースのAPIを用いて仮想基盤側のFirewallを設定する方法について、カスタムポート番号を用いたSSH接続許可設定を、APIを呼び出して設定する方法を紹介する.