松島


Date/Time: 2020:01:07 09:54:03
Camera: PENTAX
Model: PENTAX K-5 II s
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FNumber: 6.3
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Focal Length: 21.0

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05

2019

新春の渡良瀬遊水巡り

渡良瀬遊水散策 2019 Vol. 1


新年早々暇つぶしに渡良瀬遊水近辺を徒歩と自転車で散策してきた.初日は1/2(水)でいつものように徒歩で、2日目は1/5(土)を自転車で鳥を探しながらぶらついてみた.今回はまだ足を踏み入れた事のないコースを中心に巡ってみた.ひょっとしたらコミミズク君に出会えるかもと期待していたが、両日とも風が強くコミミズク君は目の前に現れてはくれなかった.

1/2(水):藤岡駅 – 渡良瀬運動公園 – 西赤麻橋 – 第3排水門 – 石川橋 – 桜づつみ(第2調節池) – 松原大橋 – JR野木駅(徒歩)


#01

渡良瀬運動公園 渡良瀬運動公園

#02

葦焼き対策 葦焼き対策

#03

遠くに筑波山 遠くに筑波山

#04

第3排水門 第3排水門

#05

越流堤防 越流堤防

#06

スカイフィールド渡良瀬 スカイフィールド渡良瀬

#07

石川橋へ 石川橋へ

#08

コミミズク目当ての人達 コミミズク目当ての人達

#09

コミミズクの出現を待つが... コミミズクの出現を待つが...

#10

桜づつみ経由で野木駅へ 桜づつみ経由で野木駅へ

#11

コウノトリのつがいを模したデコイ コウノトリのつがいを模したデコイ


この日は石川橋近辺で大勢の見物客と一緒にコミミズクを待っていたが、風が強すぎて聞き耳を立てて狩りをするコミミズク君にとってはあまりにも不利なので出てこないのか、それとも今年はコミミズク君が居ないのかどちらなのかは判らないが、風の弱い穏やかな日を狙ってまた来てみようと思う.

帰り際に第2調節池の北東側土手(桜堤)を歩いていたら、小さな池に白鳥くらいの白い大きな鳥のつがいを見かけたので、双眼鏡で確認してみたら全く動く気配がないので不審に思っていたら、 どうやらコウノトリを誘き寄せる(安心させる?)ためのデコイ(鳥の模型)だった.


千葉県の野田市に放鳥されたコウノトリのヒカル君がこの第2調整池近辺の池や田んぼに飛来して来るので、そのための野木町の対策だと言う.今度ヒカル君が居るときに此処を訪れてみることにしよう.




1/5(土): 板倉東洋大前駅 – 中央エントランス – 谷田川橋 – 中の島 – 谷中村史跡 – 野渡橋 – 新赤麻橋 – 石川橋 – 谷中橋 – 北エントランス – 板倉東洋大前駅(自転車)


#01

いつもの板倉東洋大前駅 いつもの板倉東洋大前駅

#02

谷中湖の中央へ向かう 谷中湖の中央へ向かう

#03

湖面は吹き晒しの強風 湖面は吹き晒しの強風

#04

東谷中橋近辺 東谷中橋近辺

#05

越流堤防(下流) 越流堤防(下流)

#06

男体山(日光) 男体山(日光)

#07

あれま〜 あれま〜

#08

猪突猛進は駄目よ!!! 猪突猛進は駄目よ!!!

#09

バイバイ! バイバイ!

#10

ハイイロチュウヒを待つ人達 ハイイロチュウヒを待つ人達

#11

ハイイロチュウヒ君登場 ハイイロチュウヒ君登場

#12

第1調整池 第1調整池

#13

遠くに富士山 遠くに富士山


午前中はほぼ無風で最高気温の予想が都内で14度とまたとない絶好のコミミズク観察日よりということで、20インチの折りたたみ自転車をキャリーバッグに入れて、東武伊勢崎線(阿呆な路線の命名は止めましょうね! 東武鉄道さん)でいつもの板倉東洋大前駅へ向かった.


先日の藤原駅ではコンビニすらなくお昼を調達できなかったので、今回は駅前にスーパーがある板倉東洋大前駅で降りる事にした.谷中湖に入ると思った以上に風が強く湖面に小さな白波が立つほどだった.絶好の小春日和かと思って期待して来たが、コミミズク君は今日も駄目だろう.

折角重いチャリを担いで渡良瀬まで来たので、チャリの機動力を生かして渡良瀬遊水池巡りを楽しむことにした.チャリならこの広大な渡良瀬の葦野原も苦にならないかと思ったが、徒歩よりも疲労感が大きかった.20インチのチャリでは役不足のようだ.


帰り際にハイイロチュウヒのねぐら入りを見物してから帰路につくことにした.足長三脚と脚立でハイイロチュウヒを狙っている人たちからは離れた路上から見物することにした.3m近くも背丈のある芦原の中に入ってしまうと周りは何も見えなくなるので、脚立や頑丈なルーフの大型のバンの上にでも立たない限り無理だろう.


距離があまりにも遠すぎてお目当てのハイイロチュウヒは点のようにしか見えなかったけど、ねぐら入りの様子を観察できたので良しとしよう.ハイイロチュウヒのねぐら入りは第1調節池の様々な場所で観察できるようなので、また今度ハイイロチュウヒを観察しに訪れることにしよう.



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