1 Nikkor VR70-300レンズの使い勝手の検証で先週と今週末に戸隠高原と宮ヶ瀬湖畔の早戸川林道へお散歩に出掛けた.この時期は夏鳥から冬鳥への端境期のようで、殆ど留鳥しかお目にかかれなかったが、宮ヶ瀬では一足早く冬鳥のジョウビタキ君達がやって来ていて、お辞儀してくれていた.
巷で人気のNikon 1用の70-300mm VRレンズを先月の始めに入手したが、これまで外に持ち出して撮影する機会がなかった.今週も台風の影響で遠出する事が出来ないので、秦野の権現山にお散歩撮影に行ってきた.
オートフォーカスには難があるが、このサイズのレンズでこれだけの解像力が得られるのは嬉しい誤算だ.
トムラウシ山への縦走計画を変更して高原沼巡りに切り替えたことにより、北海道遠征の日程に1日余裕が出来たので、昨年登ることができなかったニペソツ山を登ることにした.ニペソツ山は一般人には殆ど知られていない山だが、北海道の山登りをする人達の間ではかなり人気のある山だ.かの深田久弥さんもニペソツ山を最初の百名山の選定時に採り入れなかった事を悔やんでいたと言う.この素晴らしいニペソツ山が百名山に入らなかったことは結果的には良かったと思うが、もし百名山入りしていたら山は荒らされて悲惨な状況になっていただろう.
当初は白雲岳避難小屋から高根ヶ原、五色岳、化雲岳を経てトムラウシ山までの縦走を予定していたが、トウムラウシ山辺りで丁度台風16号崩れの雨(山頂付近は雪)になりそうなので、縦走は中止して高原沼近辺の紅葉見物に切り替えることにした.高根ヶ原からトムラウシ山までの縦走は来年の7月辺りの花の季節のお楽しみにすることにした.
今回大雪山系を訪れた目的は旭岳からトムラウシ山への縦走なのだが、三日目のトムラウシ越えが丁度台風16号の影響で雨になるとの予報だったので、天候が崩れそうな場合は白雲岳避難小屋かひさご沼避難小屋で1泊余分に泊まって日程調整するつもりでいた.
昨年に引き続き、大雪山系の紅葉シーズンに合わせて北海道を訪れることにした.今回は晴れた天気の良い状態で利尻山の頂上からの眺めを堪能する事と、大雪山系の白雲岳からトムラウシ山にかけての縦走、それに昨年登ることができなかったニペソツ山に挑戦する事の三つを主題にした.
今年の夏は悪天候続きで7,8月に全く山に登ることができなかったので、いつもより5kg以上体重が増えてしまった.今週末に予定している北海道遠征を控えて、体の調子を見るために3連休を利用したリハビリトレーニングに出掛けることにした.
今年の2月にニコンからNikon1シリーズ用の望遠ズームレンズがアナウンスされたので、このレンズが発売されたら試してみようと思っていたが、注文から2ヶ月経ってようやく入手できたので、今後外へ持ち出してテスト撮影してみようと思う.
ちょっと前まではGarminのアウトドア用ハンドヘルドGPSの代表機種と言えば、ヘリカルアンテナが特徴的なGPSMAPシリーズだったのだが、最近は新しいeTrexシリーズやOregonシリーズに取って代わられてしまった感があるが、最近になってようやくGPAMAPシリーズがリニューアルされたので購入してみた.